エクシブ鳴門 体験レポート④ ドルフィンスイム・やまだかいがん
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①いよいよメインイベント!「イルカと泳ぐ!」
今回、最も楽しみにしていた「ドルフィンスイム」。向かった先はさぬき市にある『日本ドルフィンセンター』。エクシブ鳴門からは車で30~40分で一般道で問題ありません。
2年前にもお邪魔してすごく良かったので今回も是非との希望でエントリーしました。実は前回は運悪くというか、たまたまですが、すごく泳ぎが上手な方が2人いらして、イルカはその人たちの泳ぎに合わせてしまい、中央でプカプカ浮いているような子供たちのところには来てくれず、なかなかイルカさんと触れ合うことができなかったのです。でも今回は大満足!その模様は動画に収めてありますので是非ご覧ください。僕が色々言うより一目瞭然!子供たちの目の輝きといったら。。。
この日本ドルフィンセンターはもちろん海に面しているので、普通に海水浴もできますよ!磯遊びもできますので、ココも絶対オススメ!ただし、駐車場が少ないので予定の時間より1時間前には到着するつもりで行ったほうがいいかと思います。
とにかくこの『日本ドルフィンセンター』はオススメです!イルカは心理学的にもその効果が注目されていますが、確かに頷けます。初めて会った人にお腹を見せてジャレたかと思えば、体を摺り寄せたり愛嬌タップリの表情をみせる。僕たち人間のように、初対面の人に疑念を抱いたり、信用しなかったりなどということはない。自ら心を開いてくるから相手も開く。人間とはまさに正反対。僕自身、反省しなくては。相手が心を開いたら、ではなく、自ら開こう。
でも、何より嬉しかったのは前回そこにいたイルカたちが全員元気に再会できたこと!”クロっち”・”シロっち”・”なぎちゃん”・”セナちゃん”・”がっちゃん”みんなありがとう!またいつか逢おうね。
②穴場の海水浴場『やまだかいがん』
エクシブ鳴門から車で20分位のところに『やまだかいがん』はあります。この海水浴場、国道より1本入ったところにあるため、なかなか分かりづらい。これも「何かないかなあ?」とブラブラ運転してたら遭遇したとっておきの穴場!十分な広さの駐車場・トイレ・シャワールーム・海の家と海水浴場の条件が全て揃っており、何と言ってもその景色がスゴイんです。こちらも動画でご覧ください。
こちらの海岸から前方の無人島へは歩いていけます(多分)。僕は実際泳いでいませんので、何とも言えませんが、現に歩いて帰ってくる人が映像に写っている所を見ると恐らく大丈夫。但し、その時の海のコンディションもありますから、無理はなさらないでください。特にお子さんには注意が必要です。(恐らく、この無人島は”女島”だと思います)こちらも地元の方だけという感じでしたから、本当にのんびりできます。
さらに最後に”サプライズ”!
お母さんヤギと子ヤギが2匹。思わずシャッターをきりました。こういったことが楽しいんだよね。仕事も人生も思い通りにはいかないことがほとんど。その中でなんとか楽しくやっていけたらいいなあ(理想です)。
③裏道でウラにはまる
『やまだかいがん』に立ち寄った後、さらに裏道でエクシブ鳴門に帰ろうとしましたがウラにはまってしまいました。結論から言うと、エクシブ鳴門から『やまだかいがん』の間は何もありませんので、国道11号を走行しましょう。つまり、『やまだかいがん』からエクシブ鳴門へ戻るときはすぐさま国道11号に出ることをオススメします。誰が使ってるの?という雰囲気の裏道でこれは失敗でした。
④エクシブ鳴門の最後の夜
いよいよ明日はエクシブ鳴門を発ちます。
夕食はこの日は和食『初海』でいただきました。個人的には2泊する場合は、1回はホテルで夕食を摂り、もう1回はできればその土地の居酒屋さんに行きたいのが本音。でも今回、『初海』で良かったなとそう思っています。本当においしい料理を出してくださり大満足でした。また、エクシブ鳴門の『初海』にはお座敷の個室があるので、小さなお子様のいるご家庭にはピッタリですね。やはり、子供たちの料理と大人のコース料理では時間の長さも違いますので、こういった個室はとてもありがたいです。
エクシブ鳴門 和食『初海』の料理
次回、第5回エクシブ鳴門体験レポート(最終回)は、子ども達も楽しめる周辺スポットをご紹介いたします!