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エクシブ鳴門 体験レポート⑤ あすたむらんど徳島

公開日:2009年8月26日 
朝のプール

エクシブ鳴門 朝のプール

①朝のプール

 エクシブ鳴門に来たら見ていただきたいのが、朝のプールです!
もちろん、夕暮れ時もそれはそれで大変きれいなのですが、僕は朝のプールの景色がとても気に入っています。これだけでもエクシブ鳴門に来た甲斐があると思います。
 そのあと、ロッヂ棟へ移動して朝食バイキング!大変おいしかったのですが、料理の置いてあるスペースが若干狭いような気がししました。子供たちは少し危ないかな?と思いました。

朝のプール

朝のプール とても綺麗です

 ちなみに窓からは『グランディ鳴門ゴルフクラブ36』が見えます。レストランにはゴルフウェアに身を包んだ方々がスタート前の腹ごしらえをされております。「さあ、今日はいいスコアをたたき出すぞ!」気合が入っています。私もゴルフは好きで時々プレーしますが、毎回反省の繰り返し。全く上達しません。でも、いいんです。男に生まれたからには勝負事(賭け事ではありませんよ)はそれなりに必要だと思うし、1日一緒にプレーするとお互いもっと分かり合える。もちろん、逆もありますけどね。個人的にはいいスポーツだと思います。

②あすたむらんど徳島に行くには一般道がオススメ!

あすたむらんど徳島

あすたむらんど徳島

 今日のメインは、『あすたむらんど徳島』。エクシブ鳴門からは車で約40分ほど。ただし、行き方に注意です。僕は今回ナビで検索しなかったのですが、通常『引田I・C』から『板野I・C』を利用してのナビをされるかも。しかし、地図で見る限りその必要はなく、一般道で良いと思います。
 ルートは、エクシブ鳴門の入り口ゲートに来たら右折、国道11号線を2,3分直進し、『北灘西小学校』手前を右折(確か、『大麻』方面への標識があったはず)、大麻方面を目指して下さい。
 ここは基本山間道ですが、全く狭くありませんので、初心者ドライバーの方でも問題ありません。ずっと道なりに進んでいくと、国道12号線に突き当たります。そしたら右折。そこからは約10分程です。
 看板も出始めますので、後はその通り進めば『あすたむらんど徳島』はもうスグ!
※ちなみに、エクシブのフロントに周辺ガイドマップがありますので、それを参考にしてください。僕の下手な説明も、それでつじつまが合うと思います。

③メタボ解消どころか、熱中症になるかも?

あすたむらんど徳島 あすたむらんど徳島に着きました。この施設、とっても規模が大きく、子供が遊ぶには最高です!様々な遊具が至る所にあり、それも見たことのないものばかりで、子供たちのテンションは最高潮!また、この暑い日にはもってこいの水で遊ぶスペースもあるので言うことなし。
 さらに、この施設”無料”なんです。なんと響きのいい言葉でしょうか?これだけ遊んで無料だと本当にいいのかな?なんて思ってしまう。

子ども科学館

子ども科学館

 しかし、無料なのは園内の入館と園内の遊具関係で遊ぶものに限って。どうやらここのメインはほぼ中心に位置する『子ども科学館』のようです。ちなみにここに入るのは有料で、大人500円の子ども200円、幼稚園児は無料。有料といってもこの価格ですから、抵抗はありませんし、結果から言うとはっきり言って安いです。よくこのような展開だと、「そうだよな、そんなにあまくないよな」と思わされることが多いもの。しかし、ここ『あすたむらんど徳島』はいい意味でその期待を裏切ってくれます。

子ども科学館

カメレオン

子ども科学館でカメレオンと遭遇

 そして、この子ども科学館は時期によってその内容が違います。ちなみに、今回体験したのは、カメレオンを間近で見ました(写真の通り、本当に目と鼻の先)。無数の蝶を触らせてもらいました。無数のカブトムシとクワガタを触りました(しかし、これだけいるとありがたみがない?)。人工的に発生させたカミナリを体験しました、などなど。他にも興味深い施設がたくさんあり、1日あっても十分満足できます。


子ども科学館子ども科学館

 ここは、エクシブ鳴門を訪れた方が結構利用されていて、皆さん好評です。是非、訪れてみて下さい。そして、お父さんにとっては500円払っても高くない本当の理由は、館内は冷房が効いていて、この暑い夏の日に無料をいいことに子どもと外で一緒になって遊んだらどうなるか…?ちなみに、梅雨明け直後のこの日、真っ先に館内に入っていく父の姿がありました。これじゃあ、メタボは解消されないか?

④今度は「エクシブ淡路島」へ!

大鳴門橋

『大鳴門橋』を渡ってエクシブ淡路島へ

 『あすたむらんど徳島』で思いっきり遊んだ後は、四国に別れをつげ、淡路島を目指します!鳴門から淡路島に行くには、『大鳴門橋』を利用して淡路島に入ります。ちなみに、淡路島から神戸側の橋は『明石海峡大橋』といい、これらを総称して『本州四国連絡橋』といいます。
 そして、この大鳴門橋の下があの有名な”うず潮”が発生している海域です。今回は行程に
入っていませんが、この”うず潮ツアー”も鳴門を訪れる際の観光スポットの目玉!ただし、このうず潮いつでも観られるものではなく、時期・時間によってその見えるさまは大きく異なりますので、予めリサーチして予定を組んだほうがよろしいかと思います。


エクシブ淡路島に関してもとっておきの記事を準備中ですのでどうぞお楽しみに!!

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エクシブ鳴門 総括

エクシブ鳴門
ロビー 今回のエクシブ鳴門のレポートいかがでしたか?エクシブ鳴門の魅力を上手くお伝えできたかは疑問が残りますが、私も行ってみたいなと思ってくれる方がいたら、それで十分です。
 僕の役割は、エクシブ・サンメンバーズのメンバーの方々、これからメンバーになってみたいと思っている方、さらに、エクシブ・サンメンバーズをご利用される方が有意義にエクシブを利用できるように、そのお手伝いをすることだから。


ロビー そして僕の願いは、エクシブを通して深い人間関係を築きたい!その為には僕のことも、会社のことも知って欲しい。勿論、エクシブのことも。これからも、皆様のより良き身近なパートナーになれるように、がんばります。
 さて、エクシブ鳴門の総括ということですが、ポイントはいくつかありました。

  1. アクセスのしやすさ
    それほど遠くないですよ。高速もしっかり整備されています。
  2. 絶好のロケーション
    ホテルからの景色はエクシブの中でも随一です。
  3. 旅を彩るご馳走達
    多種多彩なレストランやその周辺の美味しい料理店。
  4. 海の恵みとその開放感
    瀬戸内の海!言葉はいりません、その景色のすばらしさ!などなど

 今回僕が思いを強くしたのは、是非この感動を直に味わって欲しいと思ったこと。当たり前といえば当たり前ですが、エクシブ鳴門に、四国に足を伸ばしてみてください。高速料金がETC割引でお安い今、これまでの移動範囲より少しだけ遠出をしてみませんか?
 また、エクシブはそれぞれ特徴は違いますが、エクシブ鳴門に行ったらそのスケールの大きさを感じてください。エクシブ鳴門はエクシブ本館のほかに様々な施設があります。

サンクチュアリ・ヴィラ&ドゥーエ

 

サンクチュアリ・ヴィラ

サンクチュアリ・ヴィラ

サンクチュアリ・ヴィラ&ドゥーエ

サンクチュアリ・ヴィラ&ドゥーエ






また他にも、ザ・ロッジグランディ鳴門ゴルフクラブ36アロマハウス(スパ施設)など複合型のリゾートを目一杯楽しめるようになっており、非日常的な雰囲気がより一層リゾート感を演出することでしょう。

大人から子どもまで楽しめるエクシブ鳴門。きっと素敵な思い出ができますよ!!

エクシブ鳴門の外観

エクシブ鳴門 外観