【個室のあるレストラン】エクシブ軽井沢パセオ & ムセオ
①【アートの小径を楽しむ】エクシブ軽井沢パセオ
②【愛犬と過ごせる休日】エクシブ軽井沢ムセオ
③【客室のご紹介】エクシブ軽井沢パセオ&ムセオ
④【個室のあるレストラン】エクシブ軽井沢パセオ&ムセオ
日本料理レストラン『花木鳥』にある天婦羅個室を中心に、その他、新しくリニューアルされたレストランのご紹介をしていきます。
『花木鳥』の天婦羅個室
日本料理レストラン『花木鳥』にある天婦羅個室は、1つのグループに対して専属の料理人が就き、目の前で新鮮野菜や魚介類を卓越した技術により調理される天婦羅懐石が特徴です。
他のエクシブにも天婦羅カウンターは数々あれど、このようなスタイルは初めての試みです。別に他人に聞かれて困るような会話をするわけでなくても、ここなら気兼ねなく会話ができそうですし、何より特別な空間にいること自体の満足感が何とも言えません。
ご家族で過ごすのも良し。グループやご友人と日頃はなかなか言えない本音のトークをしてもいい。さらには、企業であれば上司と部下、役員同士のトップ会談、さらには同僚同士で親睦を深める。こうした非日常的な空間が新しい風を起こし、それぞれのシーンに彩を与えてくれるような気がします。
ここなら、日頃言えない感謝の言葉や、恐縮して言えない上司への相談事なども素直に言えそうです。エクシブでの食事が楽しい思い出の担い手となるだけでなく、お互いの絆が深まる場所として、その一役を担うことになることもあるかもしれません。そのように考えると、エクシブが単なる宿泊施設としての存在ではないことが分かりますね。
天婦羅懐石料理のほんの一部ですがご紹介いたします。
『花木鳥』の店内の様子です。
イタリアン『ルッチコーレ』・フレンチ『ボナキュー』も新規リニューアル!
また、エクシブ軽井沢パセオ・ムセオのオープンと同時に、本館のレストランもリニューアルされ、新しく生まれ変わりました。
大きな変化としては、イタリアンレストランの『ルッチコーレ』が、フレンチレストラン『ボナキュー』があった場所と入れ替わり、内装も様変わりたこと。もちろん、ボナキューの雰囲気も大きく様変わりし、半個室のようなスペースで構成され、かなり大人の雰囲気が醸しだされていました。
イタリアン『ルッチコーレ』の店内の様子
フレンチ『ボナキュー』店内の様子
鉄板焼きカウンターが独立してOPEN!
さらには、鉄板焼きカウンターも独立したスペースが確保され、隠れ家的要素が強くなっていました。ここにはウェイティングルームがあり、全てのコースに適用ではありませんが、食後のデザートはこのウェイティングルームで饗されます。
今回食事をした日本料理レストラン『花木鳥』内の天婦羅個室をはじめとして、全体的に個室、半個室が多く設置されている様子を見ると、設計思想として、訪れるお客様のプライベート空間をより大事にしているように感じました。
是非、皆様もご家族やお仲間、さらにはお仕事関係の方々同士で(時にはお一人というのもいいですよね)、これら非日常の空間を一緒に楽しみながら、親しい方々とより絆を深めていただけたら最高です。
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エクシブを利用して「絆を深める」
僕が、エクシブ軽井沢を訪れたときは、必ず歩く散歩道があります。
ここを歩くと普段気にしていた様々なことが、それほど大きな問題でないことに気付いたりする。さらには、リフレッシュされた前向きな気持ちが芽生え、新しく豊かな発想が沸いたりする。
少し大袈裟かもしれませんが、これらの気づきをくれる『エクシブの存在』というのは、僕にとって本当に欠かせないツールなんだと思います。
また同じように、ALIVEのお客様でも、エクシブを会社の人達やご友人との「絆を深める」ツールとして有効に活用している例が数多くあります。
例えば、毎年1回の会社の仲間へのご褒美としてルームチャージ料を会社で負担してあげることにより、その社内におけるエクシブの利用率はとても高くなり、さらにはその話題で会社の雰囲気も和みます。
他には、社員自身やその親御さんなどが宿泊するときには、客室にそっとお花のプレゼント(予約事務局にあらかじめ言っておけば大丈夫です)を忍ばせている社長さんなど。そんな企業に共通していることは、会社の空気が活性化していて、何より”熱い”。僕もそんな会社の考え方が好きです。
自分だけでなく、様々な人たちと幸せを共有する。周りの人たちの幸せをもっと自分のことのように喜べるような人間になれたらいいなあ。そんな心豊かな大人になっていきたいと常に思っています。